デジタル一眼用の三脚選び

頑丈なカメラ三脚を選ぼう!!

SLIK カーボン三脚

ライトカーボン E74 4段
ナットロック式 25mmパイプ径
3ウェイ雲台 クイックシュー式

SLIK カーボン三脚 ライトカーボン E74 4段 ナットロック式 25mmパイプ径 3ウェイ雲台 クイックシュー式



デジタル一眼カメラとレンズの購入と同時に絶対必要な物はカメラ用の三脚だと思います。

三脚は重かったり、嵩張ったり、時には邪魔にもなります。
しかし良い画質で写真を残すためには、不可欠な物で有るのと無いのでは写真の仕上がりに差が開きます。

三脚を選ぼうと思ってもあまりにも種類が多過ぎて、すごく悩む方も多いと思います。
私自身もその中の一人で、これまで何回も買い直した経験もあります。

私の場合、なぜ何度も買い換えたのかと言えば、購入時にはどうしても予算から商品を絞り出すために、購入後何となく物足りないこともあり、結局何度か買い換えることになりました。

三脚は長く使う物です。また良い物は高額になります。
しかし予算内で商品が無いときには決して妥協はしないで、予算の都合が着くまで買い控えるなどして納得が行くものを手に入れてください。


一般的な三脚の形には「大・中・小または高い・低い」があり、その中には脚の連結の段数が「3段、4段、5段など」、脚の径は「細いタイプ」から「太いタイプ」、自重が「軽量」から「重いタイプ」、素材も「アルミ」や「カーボン」など、金額は安いものから高いものまで、様々な種類があります。
カーボン製でパイプ径が大きいものは、高額になります。

山登りなど長時間歩く時には重量の軽いカーボン製タイプや、旅行などに持って行きたいのであれば、折りたたんだ時にコンパクトになるタイプなどがあり、持って行く場所により、異なったタイプのものを、使い分けたほうが良い場合もあります。

雲台には、自由雲台や3ウェイ雲台など沢山の種類があります。
初心者の方には自由雲台や3ウェイ雲台の2点が付属のセットになったタイプもありますので、そちらもお薦めです.


三脚はカメラを安定させる機材になります。
ある程度自重があって、パイプ径も大きいほうが良いといわれています。
デジタル一眼レフカメラの場合、三脚にセットした状態でグラグラせず、頭でっかちみたいにならないよう、ある程度太く安定した三脚に載せたほうが良いと思います。

以上のような内容を踏まえた上で、カメラ+レンズの総重量を確認し、三脚の最大搭載荷重(耐荷重)を確認してお選び下さい


三脚はこんな時に必要で便利です。

[check]夜景・花火・接写撮影など・・・
夜景など、低照明や暗い場所で写真を撮影する時や、マクロレンズなどを用いて接写する時などには凄い威力を発揮します。

[check]望遠レンズや超望遠レンズで撮影・・・
遠くの被写体を撮影する時に望遠レンズは便利ですが、カメラが少し揺れ(ブレ)ただけでも、大きな手振れになり、そのような時、三脚を使用すると便利です。

[check]自分撮りや集合写真を撮影・・・
集合写真の撮影時など、オートシャッターを使いたい時に、三脚があるととても便利です。

[check]シャッターチャンスを待っている時
運動会や、飛行機、電車などの撮影時、シャッターチャンスを待っている時に重い望遠レンズも装着した状態でカメラをずっと持っているのはとても大変です。そんな時、三脚があると、すぐにシャッターチャンスを逃しません。何より手ブレしない写真を撮ることができます。。

[check]夜空の星や月の撮影・・・
夜空の星や月の撮影は、手持ちではどうにもならないことが多々あります。
そんな時はカメラを三脚にセットして、じっくり腰を据えて、撮影しましょう。

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